謝美花太極拳が大切にするもの
謝美花太極拳には、健康を目的として学ぶ方、太極拳をより深く研究する方、そして将来指導者を目指す方など、それぞれ異なる目的を持つ方がいらっしゃいます。
目的は違っていても、共に学ぶ上で大切なものがあります。
礼を守ること。
人を尊重すること。
和を大切にすること。
そして、自分自身を修めること。
太極拳は、技だけを学ぶものではありません。
だからこそ、ここで改めて、謝美花太極拳の門訣を皆さまにお伝えいたします。
🌹謝美花太極拳 門訣
○學武習禮
武を学び、礼を習う。
技を学ぶ前に、まず礼を学ぶ。
師を敬い、仲間を尊重し、稽古の場を大切にする。
○學武修德
武を学び、徳を修める。
太極拳を学ぶほど、自分自身の心と行いを正していく。
○以武強身
武をもって身体を強くする。
正しい稽古を積み重ね、身体を鍛え、健康を養う。
○以德養性
徳をもって性を養う。
徳を積み、心を穏やかにし、人としての内面を養う。
○一門深入、長時薫修
一つの門に深く入り、長い時間をかけて修練する。
一つの道を大切にし、短期間で結果を求めるのではなく、日々の稽古を積み重ねていく。
「口業を修める」ということ
太極拳の学びをさらに深めたい方は、まず自分の言葉を修めることから始めてください。
言葉には、人を励ます力もあれば、人を傷つける力もあります。
言葉を慎み、相手を敬い、時と場所をわきまえる。
これもまた、太極拳を学ぶ者にとって大切な修行の一つです。
技術が上達しても、礼を失ってはいけません。
知識が増えても、謙虚さを失ってはいけません。
段位が上がっても、初心を忘れてはいけません。
太極拳が上手くなる秘訣
太極拳が上手くなるために、特別な近道があるわけではありません。
學武習禮
學武修德
以武強身
以德養性
一門深入、長時薫修
そして、
「ただ練習する。」
何度も繰り返し、身体で覚え、心で理解し、日々の生活の中でも実践する。
知って終わりではなく、行って初めて学びとなる。
知行合一。
これが、謝美花太極拳の学びです。
最後に

謝美花太極拳は、学びと愛に溢れ、互いを尊重し、健康と成長を目指す場所でありたいと願っています。
そのためには、一人ひとりが自分自身の言葉、態度、行動を見つめることが必要です。
「和」を保つことが難しい場合は、今一度、ご自身が何のために太極拳を学んでいるのかを考えてください。






